フードプランナー紹介
櫻井俊一
プロフィール
昭和40年静岡県生まれ。昭和59年沼津魚河岸鮨文入社。昭和61年魚がし鮨入社。
その後、懐石料理店などでの修行を積み、平成4年には第三回テレビチャンピオン寿司早握り選手権に出場。
御殿場プレミアムアウトレットや新静岡センターでのビアガーデン、東京丸の内 丸ビルや横浜ランドマークタワー、東京駅北口キッチンストリート、羽田空港第二ターミナル、千葉県三井不動産ららぽーと柏の葉など「魚がし鮨」ブランドとして数々の店舗出店の指揮をとり、平成16年取締役店舗運営本部長に、平成19年 取締役営業本部長に就任。
平成17年からは年間6店舗を目標に店舗展開を行う。
平成21年10月沓間水産株式会社魚がし鮨を退任、平成21年11月13日サクラプランニング株式会社設立。
経歴
昭和40年 | 静岡県出生 |
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昭和59年 | 沼津魚河岸鮨文入社 |
昭和61年 | 魚がし鮨1号店に入社 |
平成2年 | 懐石料理店修行 |
平成3年 | 再入社後、魚がし鮨沼津駅前宴会場店店長 |
平成4年 | 第三回テレビチャンピオン寿司早握り選手権出場 |
平成6年 | 静岡市初進出 JR静岡駅ターミナルビルパルシェ6F店店長(36坪) 繁忙期月商3600万円 江戸前 |
平成8年 | JR静岡駅ターミナルビルパルシェ食品館店長(100坪) 繁忙期月商9200万円 最高売上げ日850万円 日本初ダブルレーングルメ回転寿司&100種小包装テイク、各種 |
平成8年 | 富士河口湖店に立て直しに出向 12月24日 売上げ220万円を記録 |
平成9年 | 静岡鉄道グループ新静岡センターSC江戸前店店長(45坪) 一品料理200品&地魚づくし料理がヒット 月商2500万円 |
平成10年 | 静岡鉄道グループ新静岡センターSCテイクアウト食鮮館店店長(15坪) 加工場を併設し、稼働率を考え、しずてつストアの寿司部門へ出店 当初2店舗から |
平成11年 | 清水ドリームプラザ寿司ミュージアム店出店 繁忙期月商3500万円 |
平成11年 | しずてつストア出店に伴い、藤枝加工場(13坪)建設 志太地区ストア4店舗 正月最高売上1日610万円 静研会を立ち上げ、毎月のメニューや店長研修を独自で行う。 |
平成12年 | 御殿場プレミアムアウトレットに回転鮨オープン(40坪) 沼津市 西友片浜に回転鮨、江戸前、テイクを併設した店舗をオープン(90坪) |
平成12年 | 静岡鉄道グループ新静岡センターSCの要請により、屋上にてグルメビアガーデンをオープン 今までにない斬新メニューを置き、ビール4社、各種イベントなどいろいろ9期にわたり営業する。 特に沖縄ビアガーデンは大人気!繁忙期最高売上げ6200万円 |
平成12年 | しずてつストア小笠店の敷地に店舗兼テイク製作所をオープン(90坪) ストア4店舗をフォロー |
平成13年 | 御殿場プレミアムアウトレットからの依頼により、おにぎり専門店をオープン こだわりのおにぎりを開発。米・塩・具材・海苔などを厳選し製作。 |
平成13年 | 店舗運営本部長就任 この時期から東京進出の為、三菱地所と折衝。 |
平成14年 | 富士市 西友青島に回転寿司、テイクの併設店をオープン(72坪) |
平成14年 | 9月 東京初進出 丸ビル店オープン(35坪) 江戸前店 繁忙期月商6700万円 築地荷受加工企画 |
平成14年 | 12月 新業態 豚専門店「とん兵衛」 メニュー開発兼オープン作業を単独実行 |
平成15年 | 御殿場魚がし村(別棟3店舗、江戸前・回転・海鮮)立て直し出向 |
平成15年 | 東京大手町 大手町ビル店(20坪)オープン 東京2号店 |
平成15年 | 静岡市清水区(旧清水市)商業施設クレッセの回転寿司をオープン |
平成15年 | しずてつストア店舗数拡大につき静岡加工場を移転、移転と同時にストア専門工場静岡配送センターという名称のセントラルキッチンを確立。市内店10店舗に製造配達しネットワークカメラを導入し随時在庫確認、検品、移動を行い、チャンスロスを最大限に無くす。加工場は市内店舗の一次加工から三次加工(ネタ切り)まで行い |
平成15年 | しずてつストア「Sプラザ」内回転寿司をオープン ダブル回転寿司でひとつはお座敷回転寿司。 |
平成15年 | 静岡鉄道グループ新静岡センターSC5Fにて和食沼津みなとやをオープン 初の和食店 |
平成16年 | 取締役店舗運営本部長に就任 |
平成16年 | 横浜ランドマークタワー5Fに江戸前寿司をオープン 横浜初進出 |
平成16年 | 板前研修センター「板前料理魚がし」をオープン。講師をする。 懐石料理中心に、ドリンク講習会やふぐ、すっぽんなどの勉強会を行う。 |
平成16年 | 東京駅北口キッチンストリートと羽田空港第二ターミナルにて江戸前店をほぼ同時オープン |
平成17年 | 店舗開発室長を兼務 |
平成17年 | 日本初の流れ鮨方式にて藤枝に初オープン 5時間待ちになるぐらい盛況。 |
平成17年 | 各店の店舗立て直し、リニューアル(センター店、パルシェ店、市場店)を行う |
平成17年 | JR静岡駅レストラン街アスティー静岡にて炭火・地魚料理魚がしをオープン |
平成17年 | 首都圏店舗拡張に伴い、大森にて東京加工所を稼動 同時に品川駅構内にてエキュート品川(8坪)店をテイクアウト店としてオープン |
平成17年 | 静岡市にJR不動産商業施設セントラルスクエア内にて2店舗目の流れ鮨をオープン |
平成17年 | 横浜西口 ヨドバシカメラ内に17坪のタッチパネルにてのカウンター江戸前寿司をオープン |
平成18年 | 千葉県初進出 三井不動産ららぽーと柏の葉にて流れ鮨オープン |
平成18年 | JR浜松駅施設メイワンにて江戸前店舗オープン 浜松初進出 |
平成18年 | 浜松天王町、温浴施設「お〜風る」内にて和食レストランを手がける。こだわりのラーメン・そばなど制作 |
平成19年 | 取締役営業本部長に就任 地産地消を徹底販促を行う。 |
平成19年 | 千葉流山に東神開発「流山おおたかの森SC」に流れ鮨と回転寿司を併設してオープン 3日後に三井不動産ららぽーと横浜にて流れ鮨をオープン |
平成19年 | 横浜センター北駅、商業施設港北ノースポートSCにて江戸前店オープン |
平成19年 | 浜松市野にて日本最大級200坪の流れ鮨をオープン お座敷流れ鮨が評判となる。 |
平成19年 | 静岡下川原にてパルシェ食品館耐震工事の為、店舗移設・営業開始 |
平成20年 | 千葉柏駅 高島屋柏新館にて新業態、寿司・十割そばの店「駿河屋久兵衛」をオープン こだわりの手打つ蕎麦・つゆを開発 |
平成20年 | 沼津駅前「イイラデ」にて流れ鮨オープン。併設でさくらラウンジをオープン |
平成20年 | 新静岡センターSC建て直し閉店の為、代替店を静岡紺屋町にて寿司・十割そばの店「駿河屋久兵衛」 2号店をオープン |
平成21年 | 千葉市川 ニッケコルトンプラザ内大丸ピーコックにてテイクアウト専門店オープン |
平成21年 | 富士山静岡空港内にて新業態こだわりのフードコートをオープン。 各ジャンルのメニューと地産地消メニューで対応 |
平成21年11月 | 沓間水産株式会社魚がし鮨を退任 |
平成21年12月 | サクラプランニング株式会社設立 |
平成24年3月21日 | 自社店舗 すし・魚処のへそ1号店オープン |
平成25年4月 | 福一漁業様 回転すし「福一丸」マークイズ店 プロデュース |
平成27年5月21日 | 自社店舗 はなれ のへそ宴店オープン |
平成27年11月 | 田丸屋本店様 山葵のへそオープン(後の造りの山葵)プロデュース |
平成28年3月21日 | 自社店舗 すし・魚処のへそ 博多店オープン 後、アトモスダイニングに譲渡 |
平成29年2月21日 | 自社店舗 おいしんぼ処しずおかばっかぁ駅南店オープン 静岡の食材のみ、静岡の特産品料理の店 |
平成29年11月21日 | 自社店舗 すし・魚処のへそ本店オープン 駅南から本店をJRアスティへ移転 |
平成30年1月21日 | 自社店舗 すし処 のへそ駅南店オープン すし専門店 |
令和元年5月21日 | 自社店舗 炉端・すし処 あるよ。オープン 北海道、地物専門店 |
令和元年7月12日 | 自社店舗 すし居酒屋しずおかばっかぁアスティ東館店オープン 立ち飲みもある店 |